「今の医院よりお給料が高いところに行きたい!」 転職を考えるDHさんにとって、お金の問題は一番大切ですよね。
しかし、求人票の「月給」や「ボーナス〇ヶ月分」という数字だけを見て飛びつくと、とんでもないブラック歯科に捕まる危険性があります。
現役で医療法人を経営している私が、求人票には絶対に書かれない「給与の騙しカラクリ」をすべて暴露します。
1. 「ボーナス〇ヶ月分」の罠:基本給と手当のマジック
求人票で一番騙されやすいのがこれです。 例えば、「月給25万円・ボーナス2ヶ月分」と書いてあったとします。普通なら「ボーナスは50万円だ!」と思いますよね。
しかし、ブラック歯科はここでセコい手を使います。 月給25万円の内訳を【基本給13万円 + 歯科衛生士手当など12万円】にしてしまうのです。 ボーナスは基本的に「基本給」をベースに計算されるため、この場合、ボーナスは「13万円 × 2ヶ月 = たったの26万円」になってしまいます。
手当ばかりを厚くして基本給を極端に低く設定している医院は、スタッフに還元する気がない証拠です。
2. 不自然に「給与が高い」医院には理由がある
相場よりも明らかに給与が高い求人をずっと出している医院。魅力的ですよね。 でも、経営者目線でハッキリ言います。**「そこまで高くしないと人が来ないし、すぐ辞めてしまう(定着しない)異常な環境」**である可能性が非常に高いです。
- 院長のパワハラがひどい
- 毎日終電近くまでサービス残業
- 休憩時間が削られる
こういった「お金で我慢させるしかない」ブラックな環境だからこそ、高給で釣っているのです。
3. 「行きたくもない社員旅行」で天引きされていませんか?
給与だけでなく、福利厚生の「闇」にも注意が必要です。 求人票に「豪華・海外社員旅行あり!」と書いてあっても、実は毎月のお給料から数千円〜数万円を「旅行積立金」として強制的に天引きされているケースが多々あります。
休みの日に、気を使う院長やお局と一緒に旅行に行かされた挙句、自分のお金から支払われているなんて地獄ですよね。
4. 本当に評価すべきは「ベースアップ」と「トータルバランス」
真のホワイト歯科医院は、見せかけの高給やボーナスの月数でごまかしません。 利益が出たら、手当ではなく「基本給そのもの」をしっかり上げる(ベースアップする)ことで、スタッフの将来の安心に還元します。
給与だけでなく、有給の取りやすさ、退職金制度、残業の少なさなど、「トータルでの働きやすさ」で判断することが、転職で失敗しない最大の秘訣です。
まとめ:騙されないためには「内部事情」を聞くしかない
とはいえ、求人票を見ただけで「基本給の低さ」や「離職率の高さ」を見抜くのは不可能です。
だからこそ、転職する時は**「内部事情を完全に把握している転職エージェント」**を利用するのが鉄則です。 彼らは「ここの医院、いつも求人出してますけど実際の離職率はどうですか?」「ボーナスの昨年の支給実績(実際の金額)を教えてください」と、あなたが直接聞きづらいリアルなお金事情を、代わりに院長へ確認してくれます。
損をしない転職をしたいなら、まずはプロに相談して、求人票の「裏の顔」をチェックしてもらいましょう!
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